「アテネ国立考古学博物館」《アイギオンのヘルメス》
《アイギウムのヘルメス》彫像は“男性”『芸術』美…、
Hermes Aigion
…ところで、ご周知のこととも思われますけれども、
〇〇〇〇〇のヘルメス(ヘルメース)と称される彫像は
1.アタランテ・ヘルメス(アテネ国立考古学博物館)
2.アイギウムのヘルメス(アテネ国立考古学博物館)
.ヘルメスと幼児ディオニュソス(オリンピア考古学博物館)
.ヘルメス・クリオフォロス(アテネ国立考古学博物館)
.メッセネのヘルメス (メッセネ考古学博物館 ギリシア)
.アンドロス島のヘルメス(アンドロス考古学博物館 ギリシア)
…これは、ギリシア神(オリュンポス十二神)のヘルメス
(ヘルメース)Ἑρμῆς の”人気”が古代ローマにおいても
Ἀπόλλων に匹敵しそうな”人気”?
>アイギオン(ペロポネソス半島)のヘルメス像、
アテネの国立考古学博物館にあります。
リシッピアのオリジナルからの古代ローマのコピー
(アウグストゥス時代)
アテネ国立考古学博物館 171cm(67インチ)
・・私見では官能的には思えない、ないモノの、です・・
と前回のブログでは書いたのですけれども、今回、画像を
いろいろ検索収集していると、意外と官能彫刻かも、と!
:『芸術』”男性”彫像の‘官能美’
次回は、どうしようか、と悩んでいます・・・
私個人が楽しむ目的のみの全てが引用画像(加工含む)等で
『芸術』の見地にて画像(引用及び撮影引用,加工含む)等を
掲載しています。あくまでも私個人が楽しむ目的のみです。
よって、
当ブログ全ての記事の文章等や画像等の全てについては
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今、ここで見るのみの私的個人的に楽しむのみ限定です。
『芸術』としての引用画像等には何卒ご寛容のほどを…。
…古代ギリシア『芸術』のローマコピーのヘルメス(ヘルメース)像は、
たくさんあって、ないモノが多い感じがした…もちろん不可抗力ゆえ
…と思いたく、隠したり一神教の非寛容は身体『芸術』人間への冒涜
とも思える…(当ブログは、うさよの私見 なのでご了承ください)
このヘルメス像のように、ないモノでも、完成度の高い古代ギリシア
芸術を理解し尊重した古代ローマの精緻な模刻は、あるモノにも匹敵
する官能『芸術』美だと思えるようになった・・
当ブログを官能彫刻さんに感銘して開設して、ネット上の画像を収集
してみると、wikiの奥深さがわかるようにもなってきた・・
人生いろいろ体験実践経験してみるものだとも・・